出版事業第五回ミーティング報告書
文責:野村 由紀(情報)
日時:2004年9月11日(土曜日)
時間:15時〜18時
場所:ビーコス一階
参加者:山下、亀山、堀内、藤本、伊藤、孔、野村、金、楊、戸塚
●今日の議題(スケジュール)●
1.前回までの問題点と改善策
2.インタビュアー集めについて
3.インタビュイー集めについて
4.コンセプトについて
5.インタビューシートについて
6.インタビュールールについて
7.次回までの宿題
8.次回の会議の日程(パーティ有)
1.前回までの問題点と改善策
・全体会議にスタッフが集まりにくい。
→全体会議は、「何曜日の何時から」と決めたら予定入れやすいのではないか
⇒10月以降毎週月曜日に全体会議を行う 《重要》
・会議毎に決められた事が孤立化
→積み上げて、肉付けしていくべき。
⇒前回の反省点、改善点とその成果、結果どう変わったかを明記し
情報の統一化を図る
e.g)インタビュールール
・各局、リーダーの役割の不明瞭
→確認:編集が中心、管理が裏方、情報が共有化、
編集リーダー:清水さん、サブ:村永さん
管理リーダー:亀山さん、サブ:水谷さん
情報リーダー:野村さん、サブ:藤堂さん
会計リーダー:山下さん
⇒各局でもう一度リーダーの役割について考える
・会議がスムーズに進行しない
→会議の前日までに「何を話し合うのか」を明確化すべき
→無駄を省き、時間の短縮化を図る
⇒会議の前日までに、管理のリーダー(亀山)がMLに流す。
2.インタビュアー集めについて
議題:人手不足
精華大の教授 ウスビ・サコ :?
立命館 :楊さん
京大内の組織 :伊藤さん
京都府の国際センター、役所 :金さん
YMCA森田
:? にアポをとる。
→趣旨を明確化、伝達し、また参加するメリットを伝える。
「どんな有意性があるのか、何を協力してもらいたいのか。」
⇒コンセプトが明確してから、企画書を作成し、それを元に募集する。
結論:企画書作成してから行動を起こす。(次回の会議の議題)
3.インタビュイー集めについて
議題:人材集めが必要⇒どのようにインタビュイーを集めるか
・コンセプトを明確化して、個人宛にメールをする
・友達伝えに(留学生同士や日本人から)
・キャッチをする(留学生がよく集まるところにいって話す)
↓
メールで配信と、個人伝に話すのと同時進行できないか
↓
インタビュー(直接)とアンケート(間接)シートに分けてインタビューをするのはどうか
結論:コンセプトを明瞭化するのが先決
インタビューシート、アンケートシートについて検討
4.コンセプトについて
議題:個人個人が本を作るコンセプトについて考えるべき。
→作業(:管理)の分配化と意識の統一化
個人が「何の為にインタビューをし本を作成するのか」を考え、それをコンセプトにする。
結論:@個人個人が期限までに宿題をし、伊藤まで送信(以下に詳細記載)
A19〜21日の間に編集局が整理する。
B21日の昼12時までに伊藤がコンセプトをまとめたものをMLに流す。
《重要:宿題》
期限 :18日の夜00時まで
文字数:200字以内
送信先:伊藤(arika_otijp@hotmail.com)
内容 :本の出版の意図について自分の意見を明記する。
「何のためにインタビューし、本を作成するのかを聞かれたら、なんと答えるか」
5.インタビューシートについて
議題:インタビューの質問内容が広範囲な為回答が困難
→内容を限定して、選択式のほうが回答は容易。
結論:管理局が再度検討を行う。
6.インタビュールールについて
議題:ルールとマニュアルを分けてつくった方がいいのではないか
ルール:インタビューをするに当っての条件について書かれたもの
マニュアル:実際の流れをシュミレーションしたもの
結論:編集局が再度検討を行う。
7.次回までの宿題
・編集のパート分け(細分化) :編集
・インタビューシート、アンケートシートについて再考 :編集
・インタビューのルール、マニュアルについて再考 :管理
・各局のリーダー、サブリーダーの再確認と、役割を決める :各局
・人集め(インタビュイー、インタビュアー) :個人
◎コンセプトについて(18日24時まで) :個人
・コンセプトについて整理してML(21日12時まで)に流す
:伊藤
・次回の会議のスケジュールをMLに流す
:亀山
8.次回の会議の日程(パーティ有)
9月23日15時〜会議,(ビーコス一階)、16時〜パーティ
パーティ:金氏が日本在住の外国人を招待して話しを聞く。食事有(?)
10月以降:毎週月曜日に全体ミーティング
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