消防署


説明

消防署では、火事を消し止めたり、急病人やけが人の病院への搬送を行なっています。


対象

病気、大ケガ:
急に病気や大ケガをして、自分の力では病院にいけないようなときには、消防署に電話して救急車を呼んでください。

火事:
火事になったときや火事を目撃したときも、119に電話して消防車を呼んでください。


手順

消防署には、固定電話・携帯電話・公衆電話などどこからでも119を押して無料でかけられます。

  • 病気・大ケガ:
  • 電話がつながったら、自分の症状、電話番号、名前、現在地を伝えてください。
  • 救急車を呼んだときには、健康保険証があればなるべく持っていくようにしましょう。
  • 軽いケガなど、自分で病院にいけるようなときには救急車を使うことはできません。
  • 火事:
  • 電話がつながったら、火事であること、火事の場所、現場の状況、電話番号等を告げてください。その後、救急車が来るまで安全な場所に避難していてください。

その他

日本語で内容を説明することが難しい場合は、知人や近くにいる人に頼んで電話してもらいましょう。