過去に退職した一部の社員の中に、悪意を持ってインターネット上に会社の誹謗中傷を書き込むという、残念な出来事がありました。
本ページは、弊社の会社としての真実を伝えるためのページであります。
事実として、下記の内容に間違いないことを代表を含め社員一同お約束いたします。
弊社を判断する際に、是非参考にしていただければ幸いです。
創業して26年になる株式会社ビーコスはできる社員を評価し、できない社員には指導&訂正を求める社風にしています。
その中で自分を磨き変わる社員がほとんどですが意地を張って変わろうとしない会社の意向に背く人もいます。
また、「お客様第一」の会社の方針に賛同できず、自身の能力や成果に対する評価が低いと考え、会社を離れた社員もいました。
当然会社として幾度の指導や訂正を経て退職を勧告することもあります。会社のせいにする人も当然いるため、その一部の人が退職してからネット上で書き込むということが起こりました。
これらの事実と異なることをきちんと伝えたくこのページを作った次第であります。
主に新卒と第二卒、転職組に区別しています。
また、給与は半年から1年に一度査定を行い、評価が高い社員は10%以上の給与がアップすることも珍しくありません。
一般的な方は下記のような決め方となり、前職の給与水準&年齢&経験などによって決められます。
新卒/第2新卒 :基本給:190,000 + 見なし残業代金:30,000 合計:220,000からスタート
転職組 :基本給:210,000 + 見なし残業代金:30,000 合計:240,000
特殊な方は別途査定を行い、給与を決めます。
※大学院や博士課程を経ている。特別な留学経験を持っている。特殊な技術や能力を持っているなど
詳しくは、弊社の採用一覧からご確認下さい。
http://www.b-cause.co.jp/recruit/index.html
ボーナスは、在籍期間中の利益を四半期ごとに算出し、純利益の20%(一般的には5%未満と言われている)を原資として、社長評価(20%)、チーム固有評価(20%)、
個人数字評価(20%)、上司評価(30%)、提出物・会社への貢献度(5%)、遅刻・欠勤など(5%)の決められた評価に基づいて支給されます。
少ない人と多い人との差は4倍を設ける仕組みをとっていて、外部の人事専門のコンサルタントの指導のもと、作成・実施しています。
スケジュール管理ができる人は残業しません。会社としては残業は命じない方針です。
しかし、弊社はサービス業です。残念ながら、「お客様が困っている=残業に繋がる」のは、サービス業界ならではの宿命です。
このようなやむを得ない場合を除き、会社としては残業は指示いたしません。会社として通常の業務での残業を命令したことはありません。
それは、スケジュールを明確に設定した後に業務を開始するルールのもと、自己管理を義務化し、海外拠点(特にフィリピン、バングラデッシュ)をバックオフィスとして
活用する事で、仕事量の調節が可能な体制を整えている為です。
有給休暇の申請については、チーム内のバランスを考慮した上で取得することを推奨しています。ただし、有給休暇の取得が多すぎた過去の事例から、
本人の権利の20%に当たる有給については残すことも勧めています。
育児休暇は全面的に許可いたします。男性の場合は、社内のバランスが必要なので相談後に決めますが原則許可する方針です。
その理由としては、たとえ社員が休職したとしても社内の業務をシステム化し、一貫したやり方を徹底することによって、誰でもある程度は問題なく業務を遂行することが
可能な体制を築いている為です。
・社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険)
・災害総合保険(出勤時・業務中・帰宅時の怪我などに対応)
・翻訳者通訳者などのスタッフとのBBQ(5月)
・全社員でキャンプ(8月末)
・社員旅行(成績次第、1泊2日 or 2泊3日)
・業務に必要と判断される書籍(本・雑誌など)の購入や、セミナーへの参加は原則自由です。
・飲み会などは社員で話し合い、皆が望まないものは行わない方針です。全体の意見がまとまった時のみ、参加したい人のみで開催します。
・英語学習への全面的サポート及び外国籍社員への日本語学習も同じくサポートしています。
スピード・簡単明瞭(誰にもわかるやり方であること)・プロ意識を最も大事にしているために、とにかく判断が早く、いつもやりたいことがはっきりしているため、
中々意思を曲げないタイプで、論理的かつ合理的でなければ意見を通さないタイプです。
意味のないモノ・コト・仕組みを嫌うタイプであるので、合理的・結果にコミットするやり方に慣れるまでに時間がかかることはあります。
経営理念は「日本から世界へ!世界から日本へ!我々ビーコスは世界に広がるネットワークと外国人人材を活かす仕事を通し、日本の社会・世界の発展に貢献する」です。
優秀な外国人を活かし、社会を良くすることを理念として掲げています。
言葉や海外のことで困っておられるお客様に対して、外国語や外国人人材を活かしたサービスを提供することにより、弊社の仕事そのものが社会貢献に繋がることと、
仕事やサービスを提供することで外国人及びお客様から感謝されることにも繋がりますので、大変でも、とてもやりがいを感じることができる仕事であると考えています。
希少言語の翻訳・通訳、外国人に特化したビジネスモデルと日本初の外国人人材エージェントとして、700以上の自社ドメイン、社内の管理システム開発に加え、
194ヵ国180言語のべ171,397人(2024年10月現在)以上の登録スタッフに加え、15000社以上の取引企業があるため、内部的な問題さえなければ安定した経営ができる仕組みとなっております。
また、韓国、フィリピン、バングラデッシュの現地法人を活かし、安定した顧客対応ができるような体制になっています。
韓国、フィリピン、バングラデッシュ現地法人による東京本社のバックオフィス体制を築くことで、東京本社はお客様を獲得するための位置づけとしてマーケットを広げると同時に、
今後3年以内に世界から優秀な人材を集め世界に供給する仕組みを確立することで、相乗効果を得られるような仕事の展開を行っています。
通常であれば、毎年30~40%の成長が無理なく見込める体制作りを目指しています。
基本的にはOJTを通じた研修、教育を行っています。
必要に応じて、外部セミナーや研修への参加も奨励しています。
英語などの語学学習及びPCスキルを上げることで、会社全体の業務の遂行能力が上がるので、個人の能力と会社全体の能力を上げる努力は常に行ってます。
経営理念は「日本から世界へ!世界から日本へ!我々ビーコスは世界に広がるネットワークと外国人人材を活かす仕事を通し、日本の社会・世界の発展に貢献する」で、
その意味は優秀な外国人人材を活かし、社会を良くすることになります。
一般的な企業としての株式会社ビーコスのブランドイメージは大して強くありませんが、外国人及び希少言語に関するビジネスに関しては業界でNO1、日本初の外国人人材エージェントであることを自負しております。
何よりも、1998年創業時には市場すらなかったこの業界を今日まで牽引してきた実績があり、外国人及び翻訳・通訳業界におけるブランド力はかなり浸透している現状があります。
http://www.b-cause.co.jp/recruit/company.html